ブログ記事作成のコツ、キーワードは「抽象化と具体化」
ブログ記事を書いている人、ブログのネタに困ることは多いと思います。
話が展開しない、話が膨らまない…全然書けない。
そんなときブログを書くときに参考にしたい考え方が「抽象化と具体化」。
ブログ記事作成時に「抽象化と具体化」を使って話を立体的にする
ひとつのテーマにこだわりすぎると、なかなか話が膨らまない。
話を膨らませるために「具体化と抽象化」を取り入れてみる。
例えばトレンドネタで芸能ニュース。
「芸能人○○の結婚報道について」
このネタで記事を書いてみる。その分野の知識があれば、より具体的に書くことができます。
多くの人は自分の興味のないものに対して、それほど深く知ろうとはしない。
もし興味がない分野で深く掘り下げることが難しければ、一度抽象化してしまったほうが話を展開しやすい。
具体的な出来事:芸能人○○の結婚報道
抽象化:30代女性の結婚観
「芸能人○○の結婚報道から考える、30代女性の結婚観」
芸能人○○の結婚報道を抽象化して30代女性の結婚観というテーマを広くしてみる。
30代であれば自身の結婚観、知人のネタ、一般論などを織り交ぜて話を展開できます。
「抽象化と具体化」をブログアフィリエイトに利用する
アフィリエイトでなにか売りたい商品がある。
例えば睡眠導入に役立つサプリメント。
どんな人が求めているかといえば「眠れない人」。
検索エンジンに「眠れない」というキーワードで検索すると仮定。
「眠れない」では競合が多すぎると気づきます。
競合の少ない別のキーワード選定をするとき、「眠れない」をより細かく具体的な言葉にしてみます。
「ふとんに入っても目が冴える」など…。
具体的なキーワードをいくつか挙げてみることで、競合の少ないキーワード選定につながるかもしれません。
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抽象化が得意な人、具体化が得意な人
抽象化と具体化、2種類の思考パターンがあります。
個別にみるとどちらかの思考の傾向が強い場合が多いです。
抽象化が得意な人、具体化が得意な人。
この思考パターンは無意識下でやっていることが多いです。
普段の思考から、自分はどちらの思考パターンで行っているのか?
自分の思考パターンを把握しておくとよいと思います。
どちらかの思考パターンに偏りがちな場合。思考パターンをトレーニングします。
具体的なエピソードから階層を上げて抽象化して考えてみる。
抽象的な考え方から階層を下げて具体的なエピソードに落とすこむ。
自分の思考パターンを知っておき、「抽象化・具体化」と自由に切り替えることができるようにしてみると、話の展開がしやすくなるかもしれません。
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ブログ記事作成時のコツ「抽象化と具体化」
今回書いたこの記事の構造。
「ブログ記事作成」というテーマで書き、具体的な方法として「抽象化と具体化」を挙げています。
「ブログ記事作成」
抽象化↑↓具体化
「抽象化と具体化」
知識があり深く掘り下げたい場合「抽象化と具体化」ということについて詳しく書いていきます。
知識が少ない場合は「ブログ記事作成」というテーマで、その方法論をいくつか挙げてみてもよいと思います。
抽象化・具体化して文章の構造を意識してみてください。
ブログ記事作成時のコツ、「抽象化と具体化」という話でした。
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