【ガンダムUC名言】自分の可能性を信じてみたくなる名言

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大人になる中で自分の可能性というものを信じられなくなっていきます。色々な経験を重ねるにつれて自分にはできないと自らに制限を掛けてしまうことがあります。

子どもを見ていると興味を持った、やりたいことにはどんどんチャレンジします。

子どもと大人の大きな違いは心の柔軟性。これまでの経験が自分にブレーキをかけてしまいます。

自分の可能性は自分が信じてあげることが大事。自分にはできないって制限を掛けてしまうと自らの可能性をつぶしてしまうことになります。自分を信じてあげることは大切。

私の好きなアニメ「ガンダムUC」、ニュータイプという概念から人は無限の可能性持っていることを教えてくれる作品。

人は宇宙という新しい環境に出ることで、人が持つ新たな可能性「ニュータイプ」という特殊な能力を得る。

これまでの価値観に縛られて生きてきた地球の人間と宇宙に出ることで新たな可能性を見出した宇宙移民の戦争というのが物語のバックボーンにあります。

ガンダムという作品は自分自身で制限を掛けてしまっている可能性を呼び覚ましてくれます。ガンダムUCという作品から人の可能性を信じさせてくれる名言をまとめてみます。

ガンダムUC名言：カーディアス・ビスト
ガンダムUC名言：ダグサ中佐
ガンダムUC名言：マリーダ・クルス
大人に希望を！可能性を信じてみたくなるガンダムUC名言

ガンダムUC名言：カーディアス・ビスト

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恐れるな。自分の中の可能性を信じて、力を尽くせば・・・道は自ずとひらける

バナージの父であるカーディアス・ビストがユニコーンガンダムに搭乗したバナージに向けて言った言葉。父として親として、そして人生の先輩として言ったこの言葉。

バナージはこれからユニコーンガンダムに乗り壮絶な経験をしていきます。いやがおうにも戦闘に参加せざるを得ない状況に。父のこの言葉を受けた後、戦闘に駆り出され必死にもがき苦しむ。

そこでもがき苦しむが今この瞬間にできることを考える。悩み苦しむその過程がバナー時を成長させ、次第に自分はどうしたいのかを考えるようになります。

ガンダムUC名言：ダグサ中佐

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歯車には歯車の意地がある。・・・お前もお前の役割を果たせ。

ここが知っている。自分で自分を決められるたったひとつの部品だ。失くすなよ！

ダグザ・マックールがバナージに語った言葉。ダグザ自身は軍人として自分の果たすべき役割のために行動している。バナージも自分のやるべきことをやるようにと語りかける。まるで親が子供に大切なことを伝えるかのように。

意地でも、借りでもない。自分の心に従っただけだ。歯車にも生まれるのだな。望みというものが。

歯車にも歯車としての意地がある。歯車も続けていればいつか希望を見出せる。ダグザ中佐の最後はそんな希望に満ちていました。

ガンダムUCのおじさん連中はホントにいい味を出してくれてます。

ガンダムUC名言：マリーダ・クルス

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チャンスは必ず来る。その時は迷わず、ガンダムに乗れ

「それでも」と言い続けろ、バナージ！

マリーダ・クルスがバナージに言った言葉。バナージはやってきたことが裏目に出てしまう。必死に足掻き続けてきたが、その行動が報われず落ち込んでしまっているバナージに向けて言った言葉。

チャンスは諦めない人の元には必ずやってくる。これまでやってきたことは無駄なことではない。どんな状況下でも可能性がある限りは諦めない、そんな勇気をもらえる言葉。やっぱマリーダさん素敵です！

大人に希望を！可能性を信じてみたくなるガンダムUC名言

わからない、俺には、わかりませんよ。でも、わからないからって、悲しいことが多すぎるからって、感じる心を、とめてしまってはだめなんだ。
俺は、人の悲しさを、悲しいと感じる心があるんだってことを、忘れたくない。
それを受け止められる人間になりたいんです!キャプテンと同じように!

by バナージ・リンクス

大人になっても自分に正直に…自分の気持ちは大切にしたい。

歳を重ね大人になるごとにその選択肢は狭まってくる。それを理由に可能性を捨ててしまうのはもったいない！