「趣味:本屋巡り」本屋は面白い!本屋巡回が好きな理由

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趣味を読書といっていましたが最近は読書ではないなと感じています。読書が好きというよりも本屋巡りが好きだったりします。

 

私の趣味である本屋巡り、本屋は面白い!本屋巡回のススメということでまとめてみます。

本をつくる視点で見ると面白い

本屋にはビジネス書・小説・雑誌・参考書といった様々なジャンルの様々な本が置いてあります。

 

本が発行されて店頭に並ぶまでには様々な人が関わり生み出されます。装丁やイラスト、本づくりに関わった人の情報が本から読み取れます。

本屋で人の考え方や思考に触れる

趣味に読書と書くよりも本屋巡回と書きます。読書が好きというより本屋巡回が好き。

読書は一人の作家や書き手の考え方や思考と向き合うことだと思います。その考え方に対して自分がどう感じるのか?それが読書であると。

 

本屋巡回は一人の作家と向き合うよりも、様々な作家の本と向き合います。「こんな考え方するのか」と文章から見地味出る様々な思考に触れることで、新たな気づきが得られることが多い。

 

だから私は読書好きというよりも本屋巡回が好きであると思います。

本屋巡回から文章を書くスキルを身につける

個人的に社会人として大切なスキルは「話すこと」と「書くこと」だと思っていますこの2つの能力を高めることができればとりあえず生きていけるんじゃないかと。

 

「話すこと」と「書くこと」というのは全く違います。文章として書くことでなにか伝えようと思ったら、誰にでもわかるようなシンプルな言葉で伝えることが大切です。

 

書き手は読み手のことを考慮しながら、無駄な言葉は省いて文章にしています。好きな作家の文章を真似してみると、文章の上達が早くなるかもしれません。

 

本屋に行くと様々な作家の文章を見ることができます。「おっこれはいいな!」と自分が好きな文章を見つけて真似てみることも良いと思います。

人の考え方や思考に触れることで新たな視点が生まれる

人は自分ひとりでは気づけないことが多いです。他人と接することで人と比較しながら様々な考えが生まれます。

 

出版している人の多くは様々な経験のもと自分が伝えたいと思ったことを本にしています。

 

そんな作家の考え方に触れることで自分を見つめ直すきっかけになります。自分ひとりの視点には限界がある、読書の中で新たな視点に気づくことがあります。

 

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本屋は誰にも邪魔されない自分だけの大切な時間

本屋に行くとスゴク落ち着きます。静かな空間で様々な作家の考えに触れたり、本が自分の知らない新しい世界に連れて行ってくれたりします。

 

そんな本屋は誰にも邪魔されない自分だけの大切な時間。本屋が好きなら本屋巡回を趣味にしてみてはいかがでしょうか。

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