【食に興味がない】贅沢を好まない私の食事

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東京に住む友人と話しをしていたときにランチにかけるお金の話をした。

 

東京都心ではランチで1000円は一般的な金額らしい。

 

会社の人と食べに行ったりすると1か月でも結構な金額になるという話。東京では食事するだけでそんなに金かかるのか?!

 

生きてく上で「食」は必要なコストではある。しかし贅沢しなくても健康的に生活できるのであれば、高いものを食べなくてもいいじゃないかと思う。

 

食に興味がない私が食事へのこだわりをまとめてみます。

やるべき使命があると、食に興味がなくなる

株式会社リブセンスの村上太一氏が以前テレビで見たことがあります。そのテレビ番組の内容は最年少で東証一部に上場したというその仕事ぶりや私生活を取材したものでした。

 

住んでいる部屋の中に入った時にはえっ社長?と思うような簡素な部屋でした。テレビもなくテーブルと寝るためのベッドがあるだけ。

 

食事にもほとんどこだわりがないようで、取材時にもコンビニ食を食べていました。住む場所や食に興味がない。

 

社長という仕事で会社を左右するような毎日が決断の連続。他のモノに選択のエネルギーを使うことが勿体ない、だからこそ食への興味もないのだろうかと感じました。

 

本当にやるべき使命がわかっている人には、食やその他のことよりも大切なことがあるのだと思います。

【粗食のススメ】1日の食費は1000円?!

収入に対して食費はどれだけかけるべきなのか?

 

あるファイナンシャルプランナーがお金が貯まっている家を調査した結果、食費の理想的な割合は手取り金額の15%だということ。

  • 住居費:25%
  • 食費:15%
  • 水道光熱費6%
  • 通信費:5%
  • お小遣い:8%
  • 預貯金:18%
  • 生命保険料:4%
  • 日用品:2%
  • 医療費:1%
  • 教育費:4%
  • 交通費:2%
  • 被服費:2%
  • 交際費:2%
  • 娯楽費:2%
  • 嗜好品:1%
  • その他:3%

食費は手取り収入の15~16%を目安に | ご冗談でしょう、保険屋さん

 食費の目安を考えてみる。

 

手取り20万円だと仮定します。20万円の15%は3万円。月の食費3万円。月30日で計算する。

 

3万円を30日で割ると、一日にかけられる食費は1000円。

 

一日の食費を1000円とするとかなりカツカツな印象。外食都心の外食であれば1食でオーバーしてしまう金額。

 

収入を上げることは自体は難しい…そうすると支出をおさえる必要があります。

 

支出を抑えるために、食事を粗食にすると良いと思います。外食は控えて自炊をする。

 

自炊して贅沢をしない食事をすれば食費を抑えられて家計にも良いです。

外食はいつも安いメニューを選ぶ

飲食店のメニューを見てもいつも安いものを選ぶ。

 

・牛丼屋では牛丼並み

・スターバックスではコーヒー

・うどん店ではかけうどん

・弁当はのり弁当

 

食への興味もあまりないので、食べることができれば良いと思っています。

 

牛丼もトッピング加えると結構いい値段するんですよね~。おいしいものを食べることに価値を置くなら、トッピングも贅沢にしてみてもイイと思います。

 

安いものしか頼まない、お店側にとっては利益の少ない客です。消費者側からみたら合理的な選択かなぁーと思っています。

ミックスナッツばかり食べている

marimo-life.hatenadiary.jp

食に興味のない私にとってミックスナッツは非常に便利な食事。栄養も豊富で体にとってもイイです。小分けにして食べられお腹のもちも意外とイイです。

 

ミックスナッツはGI値が低い食べ物、血糖値がゆっくりと上昇します。

 

GI値の高い食事だと血糖値が急激に上昇して体への負荷がかかる。

 

血糖値の急激な上昇を抑え、一定に保つことでき高い集中力を維持できます。

 

集中力が続かないという人にはミックスナッツがおすすめ。

食に興味がないと「食」の話ができない

食に興味がないことで弊害もあります。「食」の話ができないということ。

 

多くの人はグルメや外食といった食事が好きです。

 

食に興味がないと人と雑談をするときに食の話ができない。

 

食の話題は万人に共通する興味であると思います。「食」は人間関係を円滑にする上でかかせない話題。

 

外食もしない、グルメにも興味がない…食に興味がない人間にとってこのコミュニケーションは苦痛…。

 

男性であれば女性をデートに誘うときにおいしい「食」の話題を持っていると有利になるだろう。

 

会社においても食事の話題が社内の人間とのコミュニケーションのひとつになる。

 

食に興味がないことは人とのコミュニケーションの弊害にもなり得ます。「食」の情報だけでも適度に知っておくことは必要。

粗食をしてると自然とグルテンフリーな食事になる

Gluten Free(グルテンフリー)とは、「グルテンは含んでいません」という意味です。日本ではまだあまりなじみがないと思いますが、グルテンとは小麦や大麦、ライ麦などに含まれる粘り気を出すタンパク質の一種のことです。

グルテンでアレルギーを引き起こしてしまう人や、セリアック病(Celiac Disease)を抱える人は避ける必要がありますが、最近では健康志向の高い人やダイエッターの間でも注目を集めるようになり、アメリカのセレブの間でも美容と健康のために実践している姿がメディアでも取り上げられています。

http://www.allorganiclife.com/page/16

 

グルテンフリー生活を取り入れてみようと思ったのが、世界トップテニスプレーヤーであるジョコビッジのこの本。

ジョコビッチの生まれ変わる食事

ジョコビッチの生まれ変わる食事

 

 グルテンフリーとは小麦の含まれるものは一切摂らないという食事法。

 

ジョコビッチも小麦を抜いた食事をすることで、自身が持つ最高のパフォーマンスを引き出すことができる体を作り、世界のトッププレーヤーになったということ。

 

うどん・パン・パスタ・カレー・ラーメンetc…。

 

考えてみると普段食べているほどんどの食材に小麦は使われている。

 

粗食はグルテンフリーにピッタリの食事。

 

「ごはん・みそ汁・納豆」

 

小麦の入っていない食事を選ぶ。日本食はもともと小麦が使われることは少ない。

 

日本的な食事、粗食にすることでグルテンフリーな食事が実現できてしまう。

 

グルテンフリーで粗食にしたほうが、体も軽く頭も冴える。そして健康にも良い。食に興味がない人はグルテンフリーな食事をしてみてはいかがでしょうか。

 

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まとめ

外食したり新しいお店を開拓することは楽しいと思います。

 

食事にお金をかけすぎるのももったいないとも思います。

 

粗食のほうが体への負荷は少ないので個人的にはそういった食生活をおすすめしたいですが、食に興味があってもなくても、どっちでもいいと思います。

 

毎日の食事に感謝できて健康的な生活を送ることができれば、まぁいいんじゃないかなぁと思います。

 

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