自分のための時間を持つ、ひとりで過ごす時間の過ごし方

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ひとりの時間がより豊かな人生を創り出します。自分のための時間を持つことは大切。

 

毎日に追われるように仕事をして眠るという生活をしていると、自分の時間が確保できず将来への考えやどうしていきたいのかがわからなくなってしまう。

 

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツも1週間の考える週を定期的に取っていたといわれています。

 

私たちも自分の人生のコントロールを手に入れるためには、ひとりになり自分のために過ごす時間が必要。

 

自分のために過ごす貴重な時間、そんなひとりの時間の過ごし方について考えていきます。

カフェでボーっとする時間

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家でボーっとするのも良いですが気分転換にカフェや喫茶店でボーっとしてみる時間を作る。

 

普段仕事や人間関係など様々な問題にさらされ脳が休まる時間がない。スマホやパソコンも持ち込まずただボーっと過ごしてみる。

 

カフェの適度な雑音が脳を覚醒させる作用があるという研究実験もされています。

カフェで仕事をするとクリエイティブなアイデアが生まれやすい理由 - 音と感情とヒトの行動心理を科学する「BGMの心理学ブログ」

 

考え事やクリエイティブなアイディアがほしい時にはカフェでボーっと過ごしてみる。

散歩する時間を持つ

外に出て散歩してみる。普段歩かない場所やいつもと違う道を散歩してみる。いつもと違う道を歩き、違う景色を見てみる。普段歩かない道を散歩してみると新しい発見があったり脳にも刺激になります。

 

頭を空っぽにして何も考えずに歩いてみる、頭が整理され新たなアイディアや気づきが得られます。

 

散歩すると快楽ホルモンが分泌されるというデータもあります。

私たちの体は、20分以上歩き続けると「ベータエンドルフィン」「ドーパミン」という脳内ホルモンを分泌します。さらに40分ほど歩いていると、脳から「セロトニン」を分泌します。これらが「快楽ホルモン」といわれるもの。心も体も幸せな気分にさせてくれるのです。

ウォーキングで、快楽ホルモンを出そう 今日の健康ひとことり - gooヘルスケア

体にも心にも良い散歩する時間は大切。

瞑想する時間を持つ

瞑想は自分自身と向き合うための時間。瞑想でストレス社会の現代に対応するための柔軟で豊かな心を作ります。

 

おすすめはヴィパッサナー瞑想。ヴィパッサナー瞑想では五感から入ってくる情報をラベリングしサティ(気づき)を入れていきます。

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ヴィパッサナー瞑想の目的は「心をきれいにすること(清浄道)」「事実をありのままに観ること(如実智見)」。

 

心が変われば、人生が変わる。

音楽を楽しむ時間を持つ

子供のころは誰もが好きなアーティストや音楽に夢中になった人は多い。音楽が嫌いな人はそう多くはないと思います。

 

音楽をただ音に合わせて楽しんでみる。音楽に合わせて歌ったり、踊ったり、演奏したり、ライブ・フェスに出掛けてみたり。

 

昔夢中になったアーティストの曲を聴き直してみたり、何か楽器を始めてみるのも良い。

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音楽はシンプルに「音を楽しむ」ことです。音楽は心を豊かに、人生を豊かにしてくれます。

 

読書する時間を持つ

ビジネスマンはどのくらい本が読めているだろうか。

時間がない…忙しくて本を読む余裕がない…

 

読書は自分自身と向き合うための大切な時間。自分自身と向き合う読書には様々なメリットがあります。

 ・自分と向き合い思考の歪みに気づいたりや新たな発見が得られる

・考え・思考が整理される

・良い言葉に触れることで豊かな心を作る

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 夜眠る前のひとりの時間に読書。自分と向き合い自分のための読書時間は大切。

 

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ひとりで過ごす…自分のための時間を取ってみる

毎日会社の往復、周りや環境に流される毎日。意図的にひとりになり自分のための時間を確保してあげることが必要。

 

人生をコントロールするのは会社や他の誰でもなく自分自身。

 

忙しい毎日を過ごす人、情報社会に生きる現代人だからこそひとりで過ごす時間は必要。

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