休むも婚活!婚活を休んでいる間にやっておきたい3つのこと
婚活に積極的に参加しているにも関わらず望んだ結果が得られない。
私自身このサイクルにはまってしまった時があります。毎週のように婚活イベントに参加するのだけれどうまくいかない…。
婚活イベント参加→自己紹介タイム→フリータイム→カップリングカード記入→カップリングならず…
このサイクルを繰り返していると自分には需要がないのではないだろうか…永遠に結果に結びつかないのではないだろうかと自信を失ってしまうことがあります。
そんなときは思い切って休んでみるということが良いと思います。
株式相場の格言に「休むも相場」という言葉があります。
相場にのめり込みすぎると客観的になれず大きな損失を被ってしまう…そんな格言です。
婚活もうまくいかない経験を繰り返すことで、自分に対する自信を失ってしまう。
うまくいかない経験の積み重ねが潜在意識に擦り込まれて、「自分には価値がない」「どうせうまくいかない」といったネガティブな感情になりがち。
そんなときには思い切って休んでみましょう。
婚活において大切なことだと思う3つのことがあります。
・自分が良い状態で臨んでいる
・目標が明確
・目標への正しい戦略
「休むも婚活」
もし婚活疲れを感じているのなら思い切って休んでみましょう。休みながら婚活で大切な3つのことを考えていきます。
1、婚活を休んで好きなことをやる
自分らしい状態とはどういった状態のことをいうのでしょうか?それは自分が好きなことをやっているとき。
好きなことをやっているときが最もその人らしい時であり、本人も最も活き活きとしている状態。
やりたいことや好きなことをやっている人はいつも楽しそうです。そんな人の周りには自然と人も集まってきます。
婚活失敗続きでダメだ…と思っている自分の潜在意識を書き換えましょう。
楽しいと思えることをやっているときは肯定的になります。
本当の自分を出してみると婚活もうまくいくのかもしれません。
2、休む間に理想のパートナー像を明確化する
自分のこととは意外とわかっていないもの。自分の好みや理想の相手というのが明確であったほうが良い。
なぜなら目標が明確であれば、目標を達成するためのゴールが描きやすくなるからです。
なぜ付き合っているのか?と聞いたときに積極的にアプローチされたからなんとなく付き合っている、という人の話も聞きます。
そのまま付き合い続け結婚した後、実は自分の好みじゃない…。それは相手にも迷惑をかけるし相手に対して失礼。
自分のため、周りのためにも好きな相手を明確化しておくことは大切。
理想のパートナーを明確化するにはどうすればよいか?
「自分の理想の相手は?理想のパートナーの条件を100個上げてみる」
年収〇〇万円以上!といったことよりも自分が楽しくなることを書き出します。
こんな人と一緒にいたら楽しいだろうなぁと理想の相手を書き出す。
・センスがある
・一緒にいて楽しい
・居心地がいい
・3つ年下
など…。
どんな些細なことでも楽しくなるようなことを書く。
楽しく理想のパートナーを想像することで、自分の意識を前向きに変えていきます。
自分をもっと知るための「自己分析」
婚活で大切なことは自己理解です。
就職活動では自己分析をします。
なぜ自己分析をするのかというと自分の売り込み方を知るためです。
自分を理解している人は婚活でも良い結果を残しています。
自分を知るための性格診断も活用してみると良いかもしれません。
3、婚活の方法を見直してみる
これまで婚活やったけれど理想的な相手に出会えない…。
婚活するフィールドが間違っているのかもしれません。
理想の相手がいない場所で一所懸命探している。
これまでのやり方でうまくいかないのであれば、やり方を変えてみる必要があるのかもしれません。
自然が好きな人は自然のある場所に行ってみる、自然が好きな趣味のサークルに参加したり企画してみたりする。そこでつながった人とのつながりで出会えるかもしれない。
理想の相手はどんな場所にいてどうやったら出会えるのか?想像力を使って考えてみましょう。
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本当に結婚したい?婚活する理由を考える
人は知らず知らずのうちに観念が形成されます。
「婚活でうまくいかない自分はダメな人間。だれからも必要とされない価値のない人間だ…。」
そんな人間だと思っているのは、他の誰でもない自分だということに気づくこと。
婚活にうまくいかないなら、いったん距離を置いてみることです。「休むも婚活」
「婚活」とは結婚するための活動。
・どうして結婚をしたいのだろうか?
自分にとっての結婚とは…根本的な考えを見直します。
しっかりとマインドセットをして婚活に臨んでみてはいかがでしょうか?
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