【おすすめ足つぼマッサージグッズ】自宅でできる足つぼマッサージ

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足つぼマッサージを知っておくと非常に便利です。

 

足つぼをおしてみて痛いところは不調である可能性が高いです。足つぼの場所を知っておくと身体の不調にいち早く気付くきっかけになります。

 

体の不調を知るために足つぼを覚えておくと便利。足つぼマッサージに欠かせない足つぼマッサージグッズ。

 

足裏ゴリゴリ!身体に溜まった老廃物を出すためのおすすめ足つぼグッズを紹介します。

足つぼマッサージの効果が出る人と出ない人の違いは?

足つぼマッサージで効果がある人となかなか効果が得られないという人がいます。

 

効果が出やすい人と効果がなかなか出ない人の違いとはなんでしょうか?その違いはこの2つにあると考えられます。

 

  • 足つぼマッサージの正しいやり方を実践している
  • 足つぼマッサージを継続している

足つぼマッサージの正しいやり方を実践

足つぼマッサージのやり方とは、改善したい症状に合わせた足つぼの場所・足つぼの押し方を知っておく必要があります。

 

足つぼマッサージのやり方を知るために必要な知識は書籍で学びましょう。

 

多くの人に足つぼマッサージを施術し、その実績と経験から書かれています。足つぼマッサージの正しい考え方を身につけましょう。

 

【足つぼマッサージおすすめ書籍】

「足もみ」で心も体も超健康になる! (王様文庫)

元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)

足つぼマッサージを継続する

足つぼで効果が出ない…という人はまずは継続してみてはいかがでしょうか。

 

足つぼマッサージは東洋医学の考え方に基づいています。

 

「改善したい症状を治す」という考え方ではなく、「本来の体の働きを取り戻し症状を緩和させる」という考え方。

 

「継続は力なり」まずは3週間ぜひ続けてみてください。

足つぼマッサージのメリット

足つぼマッサージの良いところを挙げてみます。

  • 誰でも取り組める
  • 足つぼマッサージグッズは購入すると長く使える
  • 体調管理に役に立つ

足つぼマッサージは誰にでも取り組める

足つぼマッサージのメリットのひとつ、誰にでもすぐに取り組めるということが挙げられます。

 

足つぼマッサージには副作用がありません。副作用がないため老若男女、誰にでも取り組めます。足つぼマッサージのデメリットはないので、やったほうが絶対イイです。

足つぼマッサージグッズは一度購入すると買い替える必要はない

 足つぼマッサージグッズを購入すると継続的に使う事ができます。サプリメントは毎日飲んでいるので、継続的にお金がかかります。

 

足つぼ健康法は道具を一度購入してしまえば、長く使うことができます。他の健康法に比べて足つぼ健康法は初期費用のみで取り組める点が優れています。

足つぼマッサージは体調管理に役立つ

定期的に足つぼマッサージをする習慣がある人はない人に比べて、自分の身体に敏感になります。

 

足つぼの反射区を押すことで痛みのある場所は、もしかしたら機能低下していたりするかもしれません。不調にいち早く気付くことで自分の身体をいたわってあげることができます。

 

毎日の足つぼマッサージは自分自身の健康状態管理に役立ちます。

足もみ健康法「官足法」の考え方

足もみ健康法の創始であり、多くの人にその考えを広めた「官足法」。

 

官足法とは足全体を自分で強くもみ血液循環を良くすることで、健康の回復、維持、管理ができるようになる健康法です。

 

自分で自分の足をもめるようになること、それが健康な毎日を送るうえで大切なことだと考えられます。

 

官足法のひとつに「理屈より実感」という考え方があります。

 

まずははじめてみる、早速足つぼマッサージを始めましょう!

足つぼの場所をおさえる、足つぼ基本ゾーン「腎臓→尿管→膀胱」

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足つぼマッサージをする上で必要なことは足つぼの場所を把握しておくことです。

 

生活していると老廃物は足裏に溜まります。老廃物の溜まった足裏をおすと痛いです。
 
足つぼは反射区と呼ばれ、各器官と繋がっています。足つぼを押したとき痛いところはその器官が不調をきたしていたり、酷使し弱っている可能性があります。

 

足つぼマッサージを始めるうえで、まずは押さえておきたい足つぼの場所がこの足つぼ基本ゾーン。

 

体に溜まった老廃物を排出させてくれる作用があります。

 

腎臓からはじまり、尿管・膀胱へスライドさせていきます。

 

腎臓の働きの大きな役割のひとつが体の老廃物を尿として出します。老廃物をろ過するフィルターの役割を担うはずの腎臓がうまく機能しないと体の中の老廃物が上手に排出されず溜まっていってしまいます。

 

尿管は腎臓で処理された尿を膀胱へ運ぶ器官です。効率よく尿を運ぶ機能を高めるた足つぼをおしてあげましょう。

 

膀胱には腎臓で作られた尿を尿管で運びそれを溜めておく役割があります。量として約400~500ml。尿の回数が増えたり頻尿気味かな?と感じたら膀胱の足つぼをおしてみましょう。

足つぼグッズの定番!足つぼマッサージ棒「官足棒」

官足棒 (足裏マッサージ棒)

官足棒 (足裏マッサージ棒)

 

足つぼを押すために必要な足つぼマッサージ棒。

 

足つぼマッサージ棒は100円ショップでも置いてあります。このマッサージ棒は足つぼ20年以上多くの人に愛用されてきた商品。

 

握ったときのグリップ感、非常に使いやすく力が足つぼまでしっかり届きます。長年愛用される足つぼマッサージ棒だけあって、100円ショップのものとは違います。

 

足もみ健康法を提唱した官足法。その考え方を取り入れて作られた足つぼマッサージ棒「官足棒」。

足つぼマッサージの必需品「足つぼマッサージクリーム」

緑茶マッサージクリーム(450g)【フットマッサージ】足もみクリーム

緑茶マッサージクリーム(450g)【フットマッサージ】足もみクリーム

 

足つぼマッサージ棒と一緒に持っておきたいのが足もみクリーム。

 

何も塗らずに足裏マッサージすると皮膚を傷つけしまったり摩擦で皮膚が赤くなったりしで痛い…そんな時に足裏を保護しながらマッサージする、足つぼマッサージクリーム。

 

足つぼマッサージするときにクリームを塗ってあげることで足つぼマッサージもスムーズに行えます。

 

足つぼマッサージクリームで肌を保護してあげることで、力いっぱい足つぼマッサージできます。

足裏だけでなく足全体に使えるおすすめ足つぼグッズ「痩身棒」

近澤愛沙考案【近澤式】痩身棒

近澤愛沙考案【近澤式】痩身棒

 


足つぼマッサージ棒ではもの足りないという人、この痩身棒はかなり強力!両手で持って足つぼを押し込めます。

 

痩身棒は足裏のみならず、足の甲・くるぶし・ふくらはぎ・すね・ふとももと足全体に使えます。

 

足裏⇒ふくらはぎ⇒ふとももへ上げていき、溜まった老廃物を体の外へ出してあげます。

 

足からきれいになる!おすすめ足つぼマッサージグッズ「痩身棒」

足裏ゴリゴリ超痛い…本格足つぼマット「ウォークマットⅡ」

ウォークマットⅡ (足踏み健康板)

ウォークマットⅡ (足踏み健康板)

 

アメトーク芸人体当たりシミュレーションで有名な足つぼマット。芸人さんのリアクションは大げさじゃないです…。全体重がかかり足つぼを押し込みます。

 

足つぼマットの良いところは、誰でも長く続けることができることです

 

通常は足つぼマッサージ棒で押し込む必要がありますが、足つぼマットはのるだけででイイ!こんな簡単な健康法は他にはないと思います。

 

私もこの足つぼマットを5年以上愛用しています。

 

官足法という足もみ健康法をベースに設計された本格的な足つぼマット「ウォークマットⅡ」

 

足つぼマット超痛いですが…一番おすすめの足つぼグッズです!

足つぼマッサージ器「若石RMR足療ローラー」

 


ただの足つぼマッサージ器じゃない、若石健康法の理論をもとに設計・開発された足つぼマッサージローラー。

 

以前NHKのプロフェッショナルの番組内で足つぼマッサージローラーをイチロー選手が使っている姿を見たことがあります。一流のアスリートは足裏まで気を使ってケアしているんですね。

 

「世界一痛い足もみ」で有名な近澤愛紗の著書でも紹介されています。

元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)

 

この足つぼマッサージ器はプロも認めるもの。この足つぼマッサージ器にプロの手で入っており自宅でプロに揉んでもらっているようなマッサージができるのだと言われます。

 

家庭に1台、一生ものの足つぼマッサージ器「若石RMR足療ローラー」。

足つぼマッサージした後は白湯を飲んで老廃物を出す 

 

足つぼマッサージをしてあげた後は白湯を飲みましょう。足裏に溜まっている老廃物を身体の外に出してあげます。

 

足つぼマッサージが終わってから30分以内に飲むのが目安です。

 

白湯の作り方

1、水を10分ほど沸騰させる

2、沸騰した湯を体温より少し高めの50℃ほどまで冷ます

 

水を沸騰させるのは水の中の成分と塩素が反応を起こし、人体に悪い物質「トリハロメタン」を作ります。その物質を取り除くために10分ほど沸騰させます。

 

沸騰した湯は50℃ほどまで冷まします。体の老廃物を出すのに50℃くらいがちょうど良い温度。足つぼマッサージのあとは白湯を飲むことを忘れず!

足つぼセルフマッサージで自分を施術するプロになる

足もみ健康法である官足法に、「自分で上手に足もみできるようになる」という考え方があります。

 

足つぼマッサージは誰かにやってもらうのではなく、自分でできるようになることが目標になります。

 

もし人に施術するのであれば、スクールで勉強する必要があります。足つぼの勉強だけでなく、生理学や接客術も学ぶ必要が出てきます。

 

人を施術するプロを目指さなくても良いので、まずは自分を施術するプロを目指してみましょう。

 

体調の優れないときや健康に毎日を送るための、足つぼセルフマッサージ。

自宅でできるおすすめ足つぼマッサージグッズまとめ

・日中ずっとデスクワークするため目や肩が疲れている

・下痢や便秘気味で便の調子が良くない

・飲み会続きで内臓がお疲れ気味…

 

足つぼを知っておくことで体のどこが悪いのか知るきっかけになります。

 

普段から足つぼマッサージしていれば体の些細な変化や不調にも気付くことができます。

 

誰でも簡単に足つぼマッサージはできます。なんだか最近調子が悪いなぁーという人はぜひ足つぼマッサージ試してみてください。

 

以上、おすすめ足つぼマッサージグッズの紹介でした!

asitubo.hateblo.jp

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