文章を書くことが苦手な私が書くときに大切にしている4つの考え
文章を書くが苦手…文章を書くことはあまり得意ではありません。
どうやって書いたら伝わるのか?を色々と考えます。
文章はパズルのようなもの。ピースとピースがうまく組み合わせていくとパズルが完成する。
一貫性がなかったり適切な言葉でないとパズルが上手にハマらない感じになります。
文章を書くうえで大切なことは自分なりの「書くための考え方」を持っておくことだと思います。
続きを読む人生の課題と向き合う「魂の目的ソウルナビゲーション」
人生という大局で見たとき、多くの人は地図と明確な指針持ち合わせていない。私の人生の課題とは何?この疑問にヒントをくれる一冊。
「魂の目的」ソウルナビゲーション―あなたは何をするために生まれてきたのか
この本の良い点は自分のなすべき課題が明確化できるところにあります。
人は道に迷った時に漠然とした不安に陥ります。漠然とした不安を解決するためには、今抱える課題を明確化することです。課題が明確化することでやるべきことが見えてきます。
これまでの人生の中で様々な課題がありました。一見バラバラに見えていた課題が「人生の課題」であるとわかると、点と点が線につながった感覚になります。
続きを読む「気づき」が人を変える…「気づき」を得るための選択をしよう
今の時代は「情報」は至る所に転がっています。ネットで調べれば多くの情報が手に入る。
情報が溢れかえる世の中、これだけ多くの情報があるのだから情報そのものには価値がほとんどなくなってしまっている。
「モノ」も過剰供給、過当競争でその価値は相対的に低くなっているように思います。
「モノ」や「情報」自体にあまり価値が感じられないとしたら…これからの時代に価値のあるものとはなんだろう?
知識を得ること何かを手にすることよりも価値のあること、それは「気づき」があることだと思います。
こんな生き方目指したい!「減速して自由に生きるダウンシフターズ」
本のタイトルに惹かれ手に取って読んでみました。
著者高坂勝氏は週休3日で飲食店を経営。会社員というシステムから降りて自由なライフスタイル実現しました。著者のライフスタイルは誰もが真似できるようなものではない。けれど誰もが自分の生き方を見つけるためには必要な考え方だと思います。
誰もが憧れる「自由に働く」というキーワード。
会社員として鬱屈しながら過ごしている人にはぜひ読んでみてほしい一冊。
続きを読む足先が冷えて眠れない夜に…冷え性対策におすすめの靴下
寒くなってくる季節…冷え性に悩まされる人は多いと思います。
冷え性は女性のイメージが強いです。私は男性ですが冷え性が結構ひどいです。冬場は夜眠るとき足が冷えてなかなか寝付けないことがあります。
様々な冷え性対策を講じました。そんな時に非常に参考になった考え方に出会いました。
なんのために歳を重ねるのだろう?「対岸の彼女」を読んで
生涯の中で何度も読み返したくなるような本はそんなに多くないと思います。
私は本を購入する時、この本を読み返したいと思えるだろうか?と思える本だけ購入するようにしています。なので自宅の本棚にはそれほどたくさんの本はありません。
自宅の本棚にある本を手に取って10年ぶりぐらいに読んでみました。10年ぶりに読んでみて新たな気づきがあり、自分が何を大切に思っているのかを改めて確認できた気がしました。
本当に人が大切にしていることというのは、どれだけ時間が経っても変わることのないものです。
続きを読むおじさん好き必読!おじさんマンガ「俺はまだ本気出してないだけ」
「俺はまだ本気出してないだけ」
子どもの言い訳のようなタイトル。この絵のタッチやなぜか惹かれる雰囲気が好きで購入。
このマンガを読んだのがもう5年以上前。自分も歳を取りつつだんだんとおじさんになっていく日々、そんなときにこのマンガを読み返してみると非常に大切な気づきがありました。
年を重ねておじさんになる。どういったおじさんを目指すべきだろうか?と道に迷うときもあります。
このマンガはそんなあるべきおじさんの姿を教えてくれる、主人公「大黒シズオ」はおじさんのロールモデルであると思っています。
続きを読む何のためにブログ書く?私がブログを継続して書く理由
何のためにブログを書くのかという問いには様々な答えがあると思います。
ブログを書く上で大切なことは継続すること。継続することは確実にその人にとってプラスの力となってきます。
何かを始めるときや継続するときにもっとも大切なことはなんでしょうか?
一番大切なことは続けていくためのマインドだと思います。
自分の心の奥底で腑に落とした、納得したことでない限り継続することは難しいです。
自分探しの本質がわかる一冊「自分探しと楽しさについて」
好きな作家のひとり森博嗣先生。物事の本質を捉える力と文章として表現力が魅力。
個人的にも自分探しというのは、学生時代からずっと続いている人生の大きなテーマ。30歳になった今でもずっと自分探しを続けている。
この本はタイトルの通り「自分探し」と「楽しさ」というテーマで書かれています。
パッと見たときこの2つがどう関係してくるのか分からなかったのですが、本書を読んで納得。自分とは…楽しさとは…両者の関係性とその本質が見えてきます。
続きを読む人間心理を知る!つい手に取ってみたくなるタイトルの本9選
本屋さんで過ごす時間がなによりも好きです。色々な本を眺めて過ごすことが好き。ジュンク堂書店さんに入り浸っていたい…。
本屋に行くと著者の色んな人の考えに触れることができる、自分の知らない世界の話を知るきっかけになる、専門的により深く物事を考えることができる…。
本を読むことで自分の考えをより広くより深く考えるきっかけになります。
本屋巡回をしていると「おっ!」と興味をそそられるような本のタイトルに出会うことがあります。
ちょっと人には聞けないことや恥ずかしいとされていること…人間心理についてもっと深く知りたいなぁーなんて思う私がついつい手に取ってみたくなるようなタイトルの本を紹介してみます。
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